４月２８日（土）茨城県ひたちなか市総合体育館で行われた「精神障害部門バレーボール・関東ブロック地区予選」でウィーズ・バレー部（さいたま市代表チーム）は、３回目の出場で参加１１チーム中第３位と大健闘しました。第２試合群馬県戦は２セット目ジュースのすえ勝利。第４試合千葉市戦はフルセットでの勝利と苦しい試合が続きましたが、何とか２年前の最高成績準決勝（ベスト４）へ進出。しかし残念ながら、準決勝は格上横浜市にストレートで完敗しました。その直後３・４位決定戦では、敗北の頭を切替え最後の力を振絞り、山梨県にストレート勝ちして、ウィーズ・バレー部最高成績大会３位が決定しました。ここ数年部員不足に悩み練習日を減らし、昨年は震災のために関東大会とウィーズ総会が重なり、やむなく関東大会を棄権していただけに予想外の好成績となりました。これも、少人数での練習内容や試合運びを考えてくれた金澤監督、岡田コーチの指導の御蔭と改めて感謝しております。選手では、サーブ・スパイク・ブロック全てが炸裂した原選手の大活躍と、控えながら関東大会初出場稲葉選手の頑張りが目立ちました。渡邉選手の一言「雑草（ウィーズ）は（メンタルが）強いね！」が全てだった大会の様に感じました。最後に、応援して頂いた関係者の方々、大会参加に尽力頂いたさいたま市担当者の方々に深く御礼申し上げます。有難うございました。

（報告：マネージャー藤澤　康）


選手団	取り敢えず乾杯！

滋養を付けるさえ○君	大洗ホテル最高！

今年も活躍	開会式

作戦会議	レギュラー陣

彼の入部が大きかった	さいたま市なめんなよ

お疲れさん